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デビューまであと少し

さて、今回は久々に31期選手候補生の情報を。

養成所で訓練中だった候補生達。 その後どうなったかと言いますと、無事に養成所での訓練を終え
今月より配属レース場での実地訓練に入っています。
  配属先はこちら → オートレース第31期選手候補生 配属先内定!

現在は、指導員(師匠)の指導のもと、デビューに向けて、より実戦的な訓練をしている状況ですね。
今月中は実地訓練を続け、養成所の卒業式が7/8。それ以降、配属レース場でのレース開催時にデビュー
というスケジュールのようです。

実地訓練の様子は選手候補生ブログ船橋31期生ブログ川口31期生ブログで詳しく紹介されています。
また、女子候補生の一人、坂井宏朱候補生に関しては動画でも紹介されています。
  → 東スポWEBで「44年ぶり女子オートレーサー 坂井宏朱の挑戦」が掲載されました!
デビューに向けて必死ですね。なんとか頑張って欲しいと思います。

とりあえず、今のところ”31期生で一番速い”とされているのは、ご存知青山周平候補生のようです。
オートはロードとは全くスタイルが異なりますが、自身の”バイク競技に対する適性”を見せ付けて欲しいですね!

ロードレース繋がりという訳ではありませんが、ここで一つ追加の話題

昨日、浜松オートレース場で、特別GⅠプレミアムカップの優勝戦(決勝)が行われました。
プレミアムカップはSGと同様"全国レベル"の開催で、優勝戦の上位3名には年末のスーパースタートライアル
出場のためのポイントも与えられる、SGに近い性格のGⅠレースです。

今回の決勝のメンバーは、オートレースファンだったら、それまでのレースを全く見ていなくても、
「これ、準決勝は雨だったね?」と一発で判るような、雨巧者揃いになりましたw
そして決勝はほぼ乾いた走路で行われ、川口の青木治親選手が見事5年ぶりのGⅠ制覇を果たしました!
  ※レース中アクシデントもありましたが、転倒した選手に大きな怪我は無かったようです。。
青木選手の優勝は、ロードレース出身の後輩達にとって良い励みになったのではないでしょうか??

という事で今回の動画は、川口での候補生4人による模擬レース2本立て(それぞれ別の日の模様)と、
プレミアムカップの優勝戦レース&青木選手の優勝インタビューを併せてどうぞ。
模擬レース、赤い勝負服の3号車佐藤摩弥候補生速いですよ~。正直ビックリしました!
1本目の動画では一回フライングしちゃってますけど。。 それにしてもこの動画の音は臨場感ありますね~
1級車と比べるとやや軽い、これが2級車のエキゾーストノートです。










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雨の日のレース

さて、先日のオールスター優勝戦はウェットコンディション(湿走路)でのレースとなりましたが、いよいよ
梅雨の季節に差し掛かり、しばらくは雨の中でレースが行われる機会も多くなるかと思います。

ドライ(良走路)時と比べて何か変わる点があるのでしょうか?それをざっと説明したいと思います。

まずはじめに、オートレースには一般で言うレインタイヤは存在しません。オートレースで言う”雨タイヤ”は、
あくまで同型番のタイヤで、その中で比較的山が高い(溝が深い)状態のものを指しているそうです。
選手達は、擦り減り度や微妙な状態の差でもってタイヤを選り分け、使い分けているようです。

レース自体は当然ドライ時と比べて全体のスピードが落ち、タイムも大幅に悪くなります。
オートレースのオーバルコースは比較的水はけの良い路面となっていて、一日雨が降っていたとしても
時間帯毎の雨の降り方によって、タイムが良くなったり悪くなったり、大きく変化したりします。
ちなみに、びしょ濡れ走路だと秒/100mで4秒台までタイムが悪化する事があります。
これは、例えばドライで3.40秒の時と比べると、一周500mでドライ=17秒、ウェット=20秒となり、
6周走らせたら周回遅れが発生するくらいの、かなりのタイム差です。

ライディングを見てみますと、やはりドライ時と比べて明らかにバンク角が浅くなり、滑らせないように細心の
注意を払いながら走っている様子が伺えます。勿論、レースですから、時には滑りと格闘しながらでも
バイクを前に進めるというシーンもありまして、そんな時にはこれぞプロ!!と感心させられます。。
それからライン取りはドライ時よりも選手個々に違いが出てかなりバラけます。インアウトに大きく広がっての
並走(3ワイド↑)や、コーナー毎にラインがクロスするようなバトルは、”雨の日ならでは”と言えると思います。

そして、これは選手個々のレースぶりを見ていると分かるのですが、ウェットになると選手の戦力は大きく変動
します。得手不得手がハッキリ分かれるのです。これがどういう事になるかと言いますと、、、
ご存知の通りオートレースは、お客さんの順位予想を面白くするために、速い選手を後方グリッドに置くという
リバースグリッド制でレースを行っているのですが、これは基本的にドライ時の成績が基準で決められています。
ウェットになるとふつーに前方グリッドの選手が一番速かったりして、ハンデの妥当性に狂いが生じるのです。
ゆえに、勝負があっさり決まってしまったり、上位下位が大きく離れるような大味なレースになってしまったり
といった事もあるのですが、でも前述のようにドライ時には無い魅力もありますので、私などはそこを楽しむ
ようにしております。

おまけの話。オートレースは試走を行った後のタイヤやパーツの交換が許されていませんので、レース直前に
天候が崩れたりするといろいろと大変です!!
山の低い(溝の浅い)タイヤで走る選手も、晴れで予想していたお客さんもw

という事で今回の動画びしょ濡れ走路のレースを紹介。これ最後は見事に差し切ってます!上がり3.955。




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Author:KINGOFOVAL
オートレースをプロスポーツとして楽しんでいます

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