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新年度、新ランク

さて、オートレースは、レース体系については年末のスーパースターを頂点・締め括りとして構成されておりますが
本来の区切りと言いますと、いわゆる会計年度(4月~翌年3月)毎ということになるかと思います。
開催計画や、選手ランク適用、他新制度の導入なども、基本的に会計年度(上下半期)に合わせて実施されます。

先日、新年度(平成23年度)に向けて、SG&プレミアムカップの開催日程と、新選手ランクが発表になりました。

まずは開催日程 → 平成23年度 SGオートレース等開催日程表

年の区切りで見ますと、今年は西日本(飯塚、山陽)でのビッグレースの開催というのが無いんですねぇー...
先日の全日本選抜も伊勢崎でしたから、今年のSG5開催は伊勢崎→川口→伊勢崎→船橋→川口ですか。
西日本のファンは来年の全日本選抜(山陽)が待ち遠しいのではないでしょうか?
近況好調の高橋貢選手はグランプリが伊勢崎ということで、SGグランドスラムの大チャンスですね。

それから新ランク → 平成23年度前期適用ランク決定!

4月からの全国No.1レーサー(S-1)の称号は、飯塚の田中茂選手が獲得!
田中選手は通算3度目のS-1。強烈な追い込みで知られるインファイター。屈指の実力者ですが、審査期間中
に欠場もありましたし、グレードレースの優勝も無かった事から、ちょっと意外に思ったファンも多いようです。
反則等のマイナスポイントが少なかったのでしょうか?
他に目を移しますと、やはりLG飯塚の選手がS級に23人もランクインしており、層の厚さが歴然ですね。
この勢力図はまだしばらく続きそうな感じがしますねー。
あと、30期の選手達はここからどんどんランクアップして来ると思いますね。今かなり活躍していますから。

と、いうことで今回の動画は4月から全国No.1の田中茂選手が昨年9月に山陽普通開催で優勝したレース
ハンデ戦ならではのレース展開ですが、相変わらず田中選手の追い込みは見事ですね。シビれます!




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元祖グランドスラマー

さて、前回記事の中で、永井大介選手は史上2人目のSGグランドスラマーであると書きました。
では1人目は? 答えは片平巧選手です。
片平選手はもうベテランの域に入って久しいのですが、その全盛期はまさに天才肌の走りを見せ、
別次元・孤高の存在でした。
晴れで圧倒的に強い反面、雨が極端に苦手という弱点があり、その2面性がまた片平選手の個性を
際立たせていた気がします。見事に"キャラ立ち"してましたw
片平選手は若手の頃、アメリカのダートトラックで修行をしていたため、乗り方の面でも整備の面でも
アプローチの仕方がちょっと他の選手とは異なっていたのかもしれません。

※余談ですが片平選手がカルフォルニアのローダイ滞在中に、ちょうど日本から同じようにダートトラック修行に
やって来た少年が居たそうですよ。 その少年は後に世界中のレースファンを魅了するライダーになりました。
 。 。 。

さて、現在の片平選手をいつもの形で紹介します。

S-18(全国18位、船橋4位)
片平 巧(カタヒラ タクミ)45歳 公式プロフィール
期別 19期
通算優勝80
SG優勝15/優出40
GⅠ〃 16
GⅡ〃 14

"天才"、"セアの申し子"。90年代後半に一時代を築いた天才レーサー。
SG優勝15回。全冠(現行5冠+廃止1冠=6冠)制覇を達成しています。
近年ではスピードレースへの対応に苦労し、以前のような活躍はありません。
しかし、競り合うレースになればさすがのテクニックを見せます。
もう少しスタートが速ければ優位にレースが進められるのですが...
雨は以前よりは乗るようになっています。
今年は久々にグレードレース(GⅡ)を勝ち、なかなか好調のようです。

ということで今回の動画は片平選手が勝ったSGレースからチョイスしてみました。
1本目は第11回スーパースター王座決定戦(1997/01)。全盛期の片平選手です。
当時のトップレーサー達を相手にこのハンデ位置。それでも「ここもダントツの一番人気」。素晴らしい。
2本目は第4回オートレースグランプリ(2000/12)。SGタイトルから遠ざかり、最重ハン大外ではなくなった
片平選手の復活勝利。2級車の久門選手が健闘しています。
3本目は第14回全日本選抜オートレース(2001/02)。片平選手が今のところ最後にSGを勝ったレースです。
中盤の追走一杯状態から終盤一気に攻めに転じるところが見事です。








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特例選手第1号とオートレース愛な市長

さて、現在養成中の31期選手候補生には5人の特例合格者がいて話題になっておりますが、
その特例制度によって実際に選手となったのは、過去に青木治親選手ただ一人です。
まあ制度自体が比較的新しいものですけれども。

青木選手はいわずと知れた元ロードレース世界チャンピオン(WGP125クラス・2年連続)ですが、
ロード時代は地方選から全日本を飛び越えて世界へ行って活躍し、その後初の特例選手としてオートレースへ、
オートレーサーになった後も川口市をスポンサーにつけて鈴鹿8耐レースに出場して表彰台に上るなど、
何とも特例ずくめ、型破りなバイク人生を送っておりますw
  ※以前紹介した青木選手のインタビューも見てください

それもこれもライダーとしての能力は勿論のこと、青木選手の人柄、勇敢さの成せる業だろうと思うのですが、
8耐参戦に関して言えばもう一人、岡村幸四郎 川口市長の存在無くしては有り得なかっただろうと思います。
 ※8耐に自治体がスポンサーとして関わる事自体、前例の無い事だったそうです。まあそうでしょうねw
人口50万人を超える川口市の首長である岡村市長は、オート愛に溢れる熱血漢で、
その愛情は、オートファンの間でも「オートレースの一番のファンは岡村さん」と語られる程です。
無愛想な選手には「少しは市長を見習え」と皮肉を言ってやりたくなりますww

以下、オートレーサーとしての青木選手をいつもの形式で紹介しておきます。

S-45(全国45位、川口6位)
青木 治親(アオキ ハルチカ)34歳 公式プロフィール
期別 29期
通算優勝 9
SG優勝 0/優出 0
GⅠ〃  1
GⅡ〃  0

デビュー後まずまずの活躍を見せ、1級車乗り換え直後には同期では一番乗りとなるGⅠ制覇を果たしました。
しかしその後停滞し、数年間は一進一退。目立つ活躍がありませんでした。
昨年末~今年にかけて、ようやく調子が上昇してきたところです。
スタートダッシュに改善が見られ、また試走タイムも好時計が出るようになってきましたので、
レース序盤周回での甘さを無くし、機力を生かしたコース取りが出来るようになれば、
近々SGで優出するチャンスもあると見ています。これからが勝負でしょう。
ランク的にもこの次にはもう少し上位に入るのではないかと思います。

そんなところで、今回の動画1本目青木選手がつい先日、久々の優勝を飾ったレース
レース前コメントや、優勝後のヘルメットを外してのウィニングランなども入っています。
スターティンググリッドについた青木選手が前屈みになって集中する姿、優勝後の嬉しそうな姿に注目です。
2本目は一昨年の大晦日SGレース表彰式における岡村市長の挨拶。この熱意には頭が下がりますw
3~4本目は今年の夏、岡村市長が青木選手ら川口所属選手を引き連れて、
東京ドームで川口オートのPRキャンペーンを行った様子。
プロ野球公式戦の舞台でやるんですから全く驚かされますw 市長は結構良い球投げてますね。始球式。

余談ですが、岡村市長は以前「残念ながら地元川口の選手の優勝とはなりませんでしたが..」と語っており、
やはり地元選手の活躍を心待ちにしているようです。。。川口の選手はもっと頑張りましょう!










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浜松の不死鳥レーサー

前々回に書きましたが、9/19(日)~23(木)にはSG第14回オートレースグランプリが開催されます。
場所は浜松オートレース場

実は、浜松所属で未紹介の看板レーサーが1人残っております。
残念ながら2010年度後期ランクで16位以内ではなかったので登場していなかったのですが、
浜松を語る上では欠かせないレーサーですので、今回紹介しておきたいと思います。

S-27(全国27位、浜松3位)
伊藤 信夫(イトウ ノブオ)38歳 公式プロフィール
期別 24期
通算優勝67
SG優勝 4/優出26
GⅠ〃  7
GⅡ〃  8

浜松のスピードスター。不死鳥。
低迷していた浜松に久々のSGタイトルをもたらし、
その後長期に渡り浜松No.1の座を守った強豪。
若手時代から逃げ体制に入った時のスピードは抜群で、
10周回競走タイムのレコードホルダーでもあります。
(レコードタイム3.284 第3回オートレースグランプリ優勝戦 1999.12.8 浜松)
レーサー生活において度重なる大怪我に見舞われるも、それを乗り越え
見事に復活する姿はファンに感動を与えてきました。
また、同門の木村武之選手ら後輩達からも良き先輩として慕われてるようです。

ということで、今回は伊藤信夫選手に関連する動画を3本紹介します。
1本目は正直どうしようか迷いましたが、伊藤選手の不死鳥たる所以を示す意味で紹介します。
伊藤選手はこのレース中の事故で実に数十mも弾き飛ばされ、大腿骨骨折の重傷を負いました。
本人をして「死を覚悟した」と語った危険な事故でした。今見ても、実際紙一重だったと思います。
しかし、伊藤選手はその事故負傷を乗り越えて数ヵ月後にレースに復帰し、事故から約1年後には、
なんと再びSG制覇の偉業を成し遂げたのです。それが2本目の動画、2007年の全日本選抜です。
このレースでは、飯塚の"追いのスペシャリスト"田中茂選手が、SG4連覇の新記録をかけて
スタート7番手から彼の真骨頂ともいえる追い上げを見せます。
3本目は今回のオートレースグランプリの告知で、伊藤選手が登場するバージョンです。








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Author:KINGOFOVAL
オートレースをプロスポーツとして楽しんでいます

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